【事例紹介】テーブルと紙が新しいインターフェイスに!on the fly
2014/09/082008年に山口情報芸術センター[YCAM]で行われた「ミニマムインターフェイス」展という
展覧会で会場案内システムとして設置されていた作品です。
LEADING EDGE DESIGN という所が製作ものです。
展覧会のフライヤーを会場に設置されたテーブルに置くと、
フライヤーに合わせてさまざま情報が投影されるようにっています。
フライヤーには穴があいており、その穴をふさぐことで対応した作品の解説や情報が映し出されます。
2008年というと、まだ「プロジェクションマッピング」という言葉を聞かなかった頃だと思いますが、
こん事凄いが早々とやられていたことに驚きました。
【参考サイト】
・ON THE FLY Inc.
http://onthefly.jp/works/onthefly/
・ミニマム インターフェース展 – YCAM 山口情報芸術センター
http://minimum.ycam.jp/